黒烏龍茶
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[トクホ]サントリー 黒烏龍茶 350ml×24本
__3,10900
[トクホ]サントリー 黒烏龍茶 350ml×24本 
[トクホ]サントリー 黒烏龍茶 1.5L×8本
__4,09200
[トクホ]サントリー 黒烏龍茶 1.5L×8本 
サントリー 黒烏龍茶 1L×12本
__4,52100
サントリー 黒烏龍茶 1L×12本 
OSK黒烏龍茶52袋
__50000
OSK黒烏龍茶52袋 
サントリー 黒烏龍茶 1リットル 2ケース 24本セット
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サントリー 黒烏龍茶 1リットル 2ケース 24本セット 
日薬 福建黒烏龍茶ティーパック 13袋×4包
__64800
日薬 福建黒烏龍茶ティーパック 13袋×4包 
null 男は疲れというものを知らないようだった。まるで電気とモーターで動いている機械のようだった。  もう玲奈は悲鳴を上げなかった。身をよじることも、呻《うめ》きを上げることもなかった。ただ、頭の中を空っぽにして苦痛と屈辱に耐えていただけだった。  いや……もうすでに、苦痛や屈辱さえ感じていなかったかもしれない。涙はとうの昔に尽きてしまったようだった。  行為と行為のあいだにはいつも、男は玲奈の脇のベッドに腰を下ろした。玲奈は男の痩《や》せた背中を見つめながら、男にいくつかの質問を繰り返した。  ここはどこなの? あなたは誰なの? あなたはどこかで、わたしと会ったことがあるの? ここにわたしをいつまで閉じ込めておくつもりなの?  けれど、男がそれらの質問に答えることはなかった。1度、男が部屋の片隅の小さな冷蔵庫からペットボトルを取り出して水を飲んでいる時に、「水乃さん、あなたも飲みますか?」と玲奈に訊いただけだった。  コンクリートの壁に掛けられた時計の針が、まもなく5時を指そうとしている頃——何回目かの射精を終えた男は玲奈の体から下りた。そして、長い時間かけて、玲奈の手足を縛ったナイロンロープを解いた。  男に助けられるようにして、骨張った体をベッドに起こす。頭が猛烈に痛み、背中や手足が痺《しび》れている。全身の筋肉が硬直したようになっていて、体のどこにも力が入らない。  自分の手首を撫《な》でる。骨張った手首は痛々しいほどに擦り剥《む》け、血が滲《にじ》んでいるが、右手首には今もネックレスとお揃いのブレスレットが嵌《は》まっていた。  今度は足首を見る。そこも手首と同じように皮が擦り剥けてピンク色になり、赤く血が滲んでいる。 「きょうは……これまでにしましょう」  床に落ちた毛布を無造作に拾い上げ、ベッドにうずくまっている玲奈の体にそれを掛けながら、抑揚のない低い声で男は言った。  それから男はガウンをまとい、無表情に部屋を見まわした。 「水乃さん、覚えておいてください。あのドアは絶対に壊すことができないし、あの窓ガラスは絶対に割れません。試してみてもかまいませんが、無駄なことです」  それだけ言うと、男は黒いドアに向かって歩き始めた。  ひとりで取り残されるわけにはいかなかった。玲奈は慌ててベッドから足を下ろし、立ち上がろうとした。けれど、体と同じように、足にもまったく力が入らなかった。 「待って……」  玲奈はタイルの床に崩れ落ち、そこにうずくまった。そして、ガウンをまとった男の背中に必死で呼びかけた。